福祉教育
社会福祉協議会が提案する福祉教育推進プログラムの「ふ・く・し」は、「ふだんの、くらしを、しあわせに」することです。
一言に幸せと言っても、幸せの感じ方は人それぞれ千差万別です。そこで、福祉教育推進プログラムでは、知識や技術を覚えるだけでなく、身近にある題材から福祉を自分の事として主体的に考え、調べ、話し合い、「ふだんのくらしのしあわせ」について学びを深める工夫をしています。
福祉教育推進プログラムを実施する当日までの流れ
- 1. 授業の1か月前までに、社会福祉協議会にご連絡をいただく
- 2. 担当者と打ち合わせ
- プログラムの企画・調整をさせていただきます。日時、会場、対象、希望するプログラムの内容の詳細について打ち合わせを行います。
- 3. プログラムの決定
- 打ち合わせの内容をもとに、プログラム案を作成し、FAXまたはメールにより相談しながら、プログラムの細部を決定していきます。
- 4. 当日を迎える
- 5. アンケートを記入していただき終了